夏山シュラフ
今年も年に1回の夏山一泊(天幕)が近づいて来たのでパッキングを始めたのですが、いつも思うのはシュラフが嵩張る事です。山へ持って行くシュラフは軽くてコンパンクトな方が良いに決まってますがオートキャンプが主流だった頃買ったアルパインのダウンシュラフかなりコンパクトに収納できるのですが重さが1350gくらいあるのです。
いつも皆さんのザックのベースウエイトが10kgくらいなのに私はどうやても13kgこの差は何?って思ってました。ただでさえ体力がないのに皆さんより重いザックじゃ足手まといになるのは必然。少しでも軽量化せねばと無い頭をひねって思いついたのがシュラフ。夏山なのでそんなに保温力がなくても大丈夫でしょ!って事でいつもの某オークションで買いました。
これ、
モンベルU.L.ダウンハガー超軽量モデル
正式名称は分かりませんが出品時の情報です。
収納サイズ:φ17×28㎝(6.5L)【ダブルバインディングで最小に絞り込んだ状態】
サイズ:230cm×85㎝(適応身長:~185㎝)
平均重量:750g
使用可能温度帯:1℃~9℃
カラー:インディゴ
保温素材:グースダウン90%フェザー10% 250g
軽量化を進めるミニマリストに作られたモデルで、サイドジッパーが省かれています。
表地:45デニール・マルチフィラメントリップストップナイロン、裏地:45デニール・マルチフィラメントナイロンタフタ
何と、重さは-600g!
で、気になる収納サイズは?
左はアルパインのダウンシュラフですが・・・嵩張りますね~
じゃ、締め上げてやりましょう!
んん~あまり変わりませんね~
だけど
直径が違います~かなりコンパクトですよね?
これで今夏の天幕に臨みます!
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